
あれっ

、 ピノ

がずっと寝たままで・・・
ピノ

、 起きて、 起きて
※ 4月23日の午後に、ピノが老衰のため、永眠しました。
うちに来る前、ピノは近くの神社で野良猫をしていたため、正確な年齢は分かりませんが、恐らく享年15〜17歳でした。
ピノがいた神社周辺の地域猫を世話している方の話しによると、ピノは以前、ある飼い主に飼われていたそうですが、飼い主の何らかの事情により野良になってしまったそうです。
そのためか、野良猫の中でもかなり警戒心が強く、ご飯の時も周囲を気にして、あまり食べずにそそくさと、どこかに行ってしまうような子でした。
そのようなことも知って、10年ほど前にピノをうちで面倒を見ることにしました。
うちに来てからのピノは、神経質な性格も日に日に変わっていき、仰向けになって寝ていたり、大きないびきをかいて寝たりすることもよくありました。
また、食欲も旺盛で、出したキャットフードはきれいに平らげ、さらには知らぬ間にカレーの中の肉、生肉、刺身や刺身のつままで、盗み食いすることもありました。
そして、朝はお腹が空くと、明け方から、体をポンポンたたいてよく起こされました。
そんな食欲旺盛のピノでしたが、2ヶ月前ほどから、食欲が急激に減退してしまいました。
病院で検査を受けても、体に特別な異常は見受けられませんでしたが、恐らく胃腸が弱ってきているとのことでした。
日を追うごとに、自ら食事をしようとしなくなり、そのため強制給餌や自宅での点滴で栄養補給を行っておりました。
しかし、1ヶ月ほど前、大量の吐血をしてしまいました。
その後は強制的に食事や水を与えても、すぐに口にしたものを苦しそうに全部吐いてしまうようになってしまい、そのため積極的に飲み物や食べ物を与えられませんでした。
毎日毎日、『今日一日持ちこたえられるだろうか』、という状態が続きました。
そして気がつけば、全くの飲まず食わずの状態が2週間にもなりました。
2週間も飲まず食わずの状態が続いているのに、まだ大丈夫だというピノの生命力に驚きつつ、それからは再び、ほんの少しずつ高カロリーの食事と水を与え、そして自宅で点滴を行うようにしました。
しかしメタボ気味だった体が、ここ1ヶ月で骨と皮だけという状態になり、みるみる体力は衰えていきました。
そして、再度、少しずつ食事等を与え始めてから3週間ほど経った4月23日の午後、少し目を離した間に、横向きに寝たまま、旅立ってしまいました。
最後まで我慢強く、よく頑張ったピノ

!!
ゆっくりゆっくり休んで・・・・・・・